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衣服を着て・食べて・家に住む

      2016/02/02

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「いいものを作って、きちんと手入れして、長く使う」あたりまえのことだと思うのですが・・・。これがなかなかできないのが人です。生きていくには「衣服を着て・食べて・家に住む」ということが必然ですよね。これをむかしから「衣食住」というのはだれもが知っていることです。

「衣服を着る」というのは裸で生きていくわけにはいかないので、あたりまえといったらあたりまえです。服を着ないではいられませんから(笑)いまはとっても安く衣類が購入できるお店もたくさんです。新しいものでなくても古着でもいいものはたくさん販売されていますね。

では、「食」はどうでしょう。口に入るものであればなんでもいい。健康とか考えなければなんでも手に入る時代です。わたしも以前は3食きちんと食べていました。それが正しいと思っていたからです。

しかし、体への負担や、体調管理を考えたらたどりついたのは「1日1食」の生活になっていました。もう10年以上この生活をしています。きっかけはマーガレットという漫画雑誌の作者の1人。くらもちふさこさんのエッセイを読んだことだと思います。(ごめんなさい記憶が曖昧です・・・)

彼女が書いていたのは「午前は出すことに専念する」ということでした。なんのことかわかりますよね。前日に食べた分をよく日の午前中にすべて出すということです。だから必然的に午前はなにも食べずに水分だけを取って、ひたすら出す。ことに専念する。打ち合わせや仕事の商談の途中でお腹が痛くなってはこまるので、ランチもいただきません。(気の合う仲間とのランチは別ですが・・・)

水分といっても、水かコーヒーがほとんどなのです。これが目も覚めるし、集中して仕事に専念できるので、わたし的には最高に気分よく過ごせる飲み物です。

ではでは「住」はどうでしょう。生きていたら住むところがなければ生活できませんよね。それが持ち家でなくて、アパートでもマンションでも。家族所有の家でもです。

国土交通省は数年前から「いいものを作って、きちんと手入れして、長く使う」を提言しています。家というのは、最初は新築で建てて、そこに家族が住んで、数年したら少し修繕して、また数十年したら建て替えてというのがあたりまえでした。

いまは少し変わってきたようです。諸外国では同じ家に100年以上住み続けるというのがずっとそれが「あたりまえ」でした。日本はせいぜい長く住んでも30年〜50年です。これはむかしから「ちょこちょこ修繕して手入れして長く使おう」という意識がなかったことの現れです。

日本の建築業界は戦後にめざましく発展しました。次々に新しい技法が開発されて、家というものは長く同じ所に住むのではなく、古くなったら「建て替える」というのが日本の住宅事情でした。ホント、諸外国に比べると日本の住宅にかかる金額は相当に多かったと思います。だって、古くなったら建て替えるという風習があったからです。

狭い日本の土地事情を考えたら「古くなったら建て替える」ということを繰り返していたら森林が少なくなっていくのは目に見えていたことでしょう。なぜ、そうなったのでしょう。「いいものを作って、きちんと手入れして、長く使う」を提言している国土交通省はそこに気がついたのだと思います。

「いいものを作って、きちんと手入れして、長く使う」ということは「良い建築物を作って、修繕するべき時期にちゃんとリフォームして、何世代も長く住む」という意味でもあります。

「古いものは壊して捨ててしまえ」という考えではこの先の日本はだめだということです。国はそのことにやっと気がついたのです。そこにたいしての助成金や補助金も計画されています。一般住宅のみならず、アパートやマンション・貸家や空き家にたいしてもです。

なんでも新しい物がお金さえ出せば手に入る時代だからこそ、「いいものを作って、きちんと手入れして、長く使う」という風に考え方を変えてみませんか。

国も、国土交通省もやっとそのことに気がついて、いまになって提言しているのです。

ボニタプライアではこういった古き良きものを大切にするリフォームのご提案をしています。女性建築士ならではのアドバイスもおこなっています。お気軽にご相談くださいね。

 

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