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ベニヤとコンパネの違い

      2016/01/30

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ベニヤとコンパネって同じ呼び方をしている場合がありますが全く意味が違います。

本来ベニヤとは単板(Veneer:木をかつら剥きにしたもの)のことを言います。

これを積層し、熱圧成型したものが合板(ごうはん)といわれるものです。

この合板はフェノール系の接着剤で熱圧成型されると構造用合板として主に住宅の壁や床などに使用されます。

アミノ系の接着剤で熱圧成型したものは表面を黄色のウレタン塗装するなどして主にコンクリート型枠として使用されます。

このコンクリート型枠ですが、コンクリート用のパネルということで「コンパネ」と呼ばれています。

本来はコンクリートの型枠用合板を指す言葉ですが、建築現場においては、厚さ12mmの耐水ラワンベニヤを指します。

構造用合板と型枠用合板のサイズですが、昔からの流れで同じサブロク寸法でも異なるサイズとなっています。

普通のベニヤ版と異なり釘うちではなくネジで固定できるため、一旦制作後、ばらすこともできて劇場などで重宝します。

さて、ベニヤは表面にプリントされたものやそのままのものが出回っています。

住宅用でコンパネと言えばそれは構造用合板を指したり、型枠用のベニヤと言えばコンパネを指したり、コンパネサイズはコレなどと、建築業界では数種類の呼び方があります。

暗黙のサイズが存在してたりするのでこんな疑問が生まれるのだと思います。

結果的に言うと、コンパネは 住宅の構造材として使えないです。

ですので、見積書などを見るときは、このベニヤや構造用合板、コンパネの意味を知っていると、どこにどの材料が使われるべきかわかります。

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