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システムキッチンの取替について

      2015/03/20

大工経験でもない限り、システムキッチンを取り替える作業というのはなかなかご自身で経験されることはないと思います。

台所リフォーム

 

しかしながら最近ではリフォームの時に「DIY」(日曜大工でできそうなところ)は自分でやりたいというご要望が多いことも確かです。

 

 

そこでシステムキッチンの取替作業の手順についてご説明します。

 

既存キッチンの撤去作業は給水、給湯、排水、ガス管等の一部撤去等の可能性も多々有ります。(専門用語では設備が絡むといいます)

 

既存キッチンがシステムキッチンの場合、キッチン取付用下地が耐水ボードなら、コンパネを増し張りするか、耐水ボードをはがして、新しく設置するシステムキッチンの取り付けビスに合せて補強材木を入れた後、耐水ボードを張り替えることになります。

 

給水、給湯、排水、ガス、流し元灯用電源等を取り替える新規のシステムキッチンの指定された位置に変更します。

 

システムキッチンの取り付けの準備については、レーザーレベル、水盛り管で吊り戸取り付け高さの下場に、水平の墨を出します。

 

レンジフード取り付けについては、ダクト接続部材とレンジフード本体との接続をします。(ダクトの曲がり内側にダクト接続部材のパタパタ動く蓋の開く方向に来るように取り付け)取り付け説明書の指定位置にビスにて、レベル墨に合わせてキッチン下地に固定。

 

購入するレンジフォードにより固定金具が有ったり、吊り戸と高さが違う寸法も有りますので、レベル墨の打ち直しが有る場合も有ります。

 

吊戸の取り付けは、水平墨に合せて取り付けたレンジフードの横の吊戸から付属ビスにて、取り付けします。(取付の際、クランプ等でレンジフードと吊戸を仮固定すれば、少し作業が楽です。)

 

吊り戸同士の取付はクランプ等で仮固定後、吊戸同士を付属の短いビスで、前面2ヶ所もしくは四隅を固定後、キッチン下地に吊戸を付属ビスにて四隅または、指定されたビス位置で固定します。

 

流し元灯の設置です。吊戸をつける際に吊戸内部(指定された電源位置に穴を開けて電線を引っ張り出しておく。)ここが大事です。

 

電線を這わせて流し元灯の取付位置に穴を開けて(吊戸の裏表から穴を開けないと吊戸の表面を破損します。)電線を出し流し元灯と接続固定します。

 

下台の設置については下台の上場に合せて下地に水平墨を打ち、ガス、給水、給湯、排水位置に合せて穴あけ加工します。(裏表から穴を開けないと表面を破損します。) 下地の墨見合わせて下台を設置し、前後(水平器にて調べる。)もパッキン等で水平になるように設置します。

 

下台同士の固定。(吊り戸と同じ様に仮固定後、ビスにて固定。) 天板の固定。

 

水栓を先に天板に取り付けた後、天板を下台に乗せ、説明書通りに天板をビスにて固定。

 

 

コンロの設置は、ビルトインタイプのコンロは天板設置後に施工します。(説明書を参考に設置)

 

ガス、給湯、給水、排水の繋ぎ工事について。 ガスは有免許者にて施工。給水、給湯は止水栓取付後、カランと接続。排水はマンションの場合、排水管直結方式をとらないとダメなので、塩ビ管にて接続してください。

 

大体ですが、システムキッチンの組立て手順です。

 

専門用語が沢山出てきて、プロに任せたほうが安全に設置ができることはもっともですが。

 

予算の関係等でそうもいかないこともあるでしょう。

 

なかなかシステムキッチンまでご自身で取り付けることは無いと思いますが、この手順を知っているだけで、リフォーム業者に頼んで設置したとしても不都合があったときに自分で故障箇所を見つける手立てになると思います。

 

リフォームされることが決まったら、まずは信頼のおける業者を見つけてご相談されることをおすすめします。

 

 

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